授業を支える仕事は、教える時間の前後にもある。お知らせの準備、勤務の確認、教材の配布、講座の出欠。「Astras-EDU」で紹介する支援ツールには、AIを活用し、こうした現場の作業を一つずつ道具へ変えてきた取り組みが表れている。

最近の開発から見える、運営の課題

10月に更新された「おたより便」「講師タイムカード」「テキスト配布台帳」は、それぞれ配布準備、勤務の記録、教材の配布と価格確認を支える。9月には、顧客管理の「あいことば」や勉強会の管理・授業記録も改良されている。日付は開発資料の更新記録に基づき、この記事の公開日とは区別している。

教材・請求・日程・印刷を、それぞれの道具で

「CataBooks」は教材検索から見積・請求PDFへ。「Re:Act」は指導報告CSVから勤務時間集計へ。季節講習や授業料の見積、日程カレンダー、PDFの割付・分割など、作業の場面に応じたツールもそろう。一つの大きなシステムにまとめる前に、日々の困りごとから試作を重ねてきた開発群だ。

教育現場の方が、AIで内製化するために

Astras-EDUは、これらを参考例として、教育現場の方が自分たちに必要な教材や業務ツールをAIとともにつくる支援を目指す。課題の整理、AIへの指示、試作の確認、現場での改善を一つの流れとして考える。

人と関わる時間を支えるために

グループの根底にあるのは、子どもの非認知能力を育む機会と、大人がその力を認識して育て方を学ぶ機会づくりである。運営ツールも、人が目標を考え、対話し、振り返る時間を支えるものとして位置づけられる。

教育現場向けの紹介へ

最近のツールと、用途別のアプリ一覧を確認できます。公開入力ツールや体験版があるものは、既存の案内を引き継いでいます。

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