解説が一度に並ぶと、読む前に手が止まる生徒もいる。「すうがく演習ノート」は、図と板書を少しずつ示すことで、解き方の筋道をたどれるように設計された数学学習アプリだ。
説明している場所が、図の中で分かる
特徴は、一行ずつ進む板書と、図形の色分けにある。記号を文章の中で追うだけでなく、今どの辺や領域を見ているのかを、図の変化から確かめられる。生徒が自分のペースで前の段階へ戻り、考え直す使い方を想定している。
紙の演習と、一問ごとの解説をつなぐ
対象は学校問題集「数学演習」2026年版の中1〜中3。教師が用意したQR付きプリントから、その問題の解説を開く構成を採る。紙に書く時間と、画面で考え方を確かめる時間をつなぐ点に、教室で使うための工夫がある。
利用について
公開体験版は用意されていない。公開紹介ページでは、実際の画面例と段階的な板書の特徴を確認できる。
本記事は、開発資料と公開紹介ページをもとに、アプリの特徴と利用場面を整理した開発レポートです。記事の日付は紹介記事の公開日です。
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